病気と付き合いながらの生活が不安?安心してください!私たちが365日お支えします。

具体的なサービス内容として
健康状態の管理(バイタルチェック(血圧、体温、脈拍などのチェック)、病状の観察、精神面のケア)

自宅でのリハビリテーション(関節の硬化を防ぐ運動、日常生活動作の安定化訓練(筋力トレーニング、バランス訓練など)

治療促進のための看護(医療機器や器具の管理、服薬管理、提案、主治医の指示による処置や検査)

相談(住宅改修や福祉用具導入に関する相談、介護負担に関する相談、健康管理、日常生活に関する相談)

終末期の看護(痛みの緩和、本人や家族の精神的な支援、看取りの体制に関する相談)

また当ステーションでは認知症・精神科専門での臨床経験豊富なスタッフが在籍しており、困難事例に対しても専門性の高い知識、技術をもち個別性の看護・ケアを365日24時間提供します。

訪問看護導入への流れ

訪問看護は、病院など医療機関と同様に保険が適用され、少ない自己負担で利用できます。介護保険・医療保険のどちらかがご状況によって適用されます。

介護保険での介入は医師による訪問看護指示書の作成をして頂いた後、ご自身、又はケアマネージャー(介護支援専門員)を中心に訪問看護の位置づけをケアプランに記載、サービス担当者会議を経て看護師(又は療法士)による訪問の開始となります。

医療保険での介入は医師による訪問看護指示書の作成して頂き看護師(又は療法士)の訪問開始となります。

訪問看護に掛かる費用は?

訪問看護の料金は通常、介護保険または医療保険を適用した残りの自己負担分を利用者様ご自身で支払う形になります。

ただし、状況によって自己負担分の割合が変わることがあり、また、全額自己負担となる場合や内容もあります。

訪問看護の利用料金は、主に介護保険では利用時間によって計算され、医療保険では基本の訪問看護サービス料金+その他の費用(加算)で決まります。

介護保険の自己負担割合は介護保険負担割合証をもとにされ1割から一定の所得がある場合は2割、3割となります。
医療保険も所得によって1〜3割と負担割合が変わります。

上記に初回訪問、緊急時訪問、夜間・早朝・深夜の訪問、看取りなどが加算対象となります。保険外サービスとして1時間30分以上の看護やお亡くなりになられた後の処置(エンゼルケア)などを全額自己負担でお受けすることが出来ます。

訪問看護の料金は市区町村によっても異なりますので、実際の利用料金は直接お問い合わせください。

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